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聖霊なる神さまが
今も私たちを導いてくださいます! 
 

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6月8日は教会では、ペンテコステという日です。

イエスさまはご復活のあと、地上でしばらく過ごされた後に、天にお帰りになりました。

しかし、代わりに私たちを助け導くために聖霊なる神さまを送ってくださいました。それがペンテコステです。

その聖霊の働きによって、私たちはイエスさまがどういう方でいらっしゃるのかを、また神さまが愛がどのようなものであるかを知ることができるのです。

その聖霊に教えられ、導かれ、助けられて、教会が建てあげられ、今に至りました。

​ペンテコステは、教会の誕生日でもあります。

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​最新の礼拝メッセージ
読むメッセージ

『永遠の命とは』 詩編第24編7-10節/ヨハネによる福音書第17章1-5節
「永遠の命」とは何でしょうか。主イエスはその本質を、「父なる神と子なる神を知ること」だと語られました。ここで言う「知る」とは、単なる知識や情報ではありません。創世記に「人は妻エバを知った」とあるように、これは命を分かち合い、愛と信頼に根ざした深い交わりを意味する言葉です。神を「知る」とは、すなわち、神を愛することです。そして、それはまた、神に愛されているという恵みの中に生きることでもあります。独り子イエスを通して注がれた神の愛を受け取った者は、その愛に応えて生きる者とされます。つまり、神を愛する者は、神の御言葉に従い、戒めを守るように導かれていくのです。ヨハネ第一の手紙にはこう記されています。「神を知っていると言いながら、その戒めを守らない者は、偽り者です。」そして、その戒めの中心には、主イエスご自身の言葉があります―「互いに愛し合いなさい。私があなたがたを愛したように。」このことこそが、永遠の命に生きる者の《証し》です。

            ~ 説教者 金耀翰牧師(6/8の説教より)~

6月15日 ゆめを見る人

© 2017 by Kumagaya Church, Japan Holiness Church

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