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聖霊なる神さまが
今も私たちを導いてくださいます! 
 

​イエスさまはご復活のあと、地上でしばらく過ごされた後に、天にお帰りになりました。

しかし、代わりに私たちを助け導くために聖霊なる神さまを送ってくださいました。

その聖霊の働きによって、まさに今も、私たちはイエスさまがどういう方でいらっしゃるのかを、また神さまが愛がどのようなものであるかを知ることができるのです。

その聖霊に教えられ、導かれ、助けられて、また、天においてはイエスさまが神さまの隣で私たちのことを祈ってくださるそのことによって、私たちを守ってくださるのです。​

​この私たちを守ってくださる三位一体の神さまを信頼しつつ歩んでいきましょう。​​​

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​最新の礼拝メッセージ
読むメッセージ

『私の声』 申命記第6章4-9節/ヨハネによる福音書第18章33-38節

 

《神の言葉》は、聞く者に誰が「主(神)」であるかを告げ知らせる。すべての存在の源は「主」であって、それ以外ではない。ましてや、人間が「主」をつくり出すことは決してあり得ない。故に、人間は《神(主)のことば》によって「生きる」と語られている(申命記4:1)。この言葉は、人が神によって息を吹き込まれ、「生きる者」となったことを想起させる。ここにこそ人間の本来の姿がる。この姿を失ってしまった私どもに、《神の言葉》は、「主」と共に正しく生きる本来の在り方を指し示す。繰り返しになるが、「主(神)」こそがすべてを創造された、存在の基準である。故に、その《言葉》に加えたり、削ったりしてはならない(申命記4:2)。《神の言葉》は、人が自身の理念や思想を実現するための手段や道具ではない。この《言葉》は、私くしどもの生の指針であり、「主」の命令(戒め)である。
                   ~ 説教者 金耀翰牧師(9/21の説教より)~

9月28日 やくそくの地へ!

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